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PIKA ‘S PROFILE

目次

他喜力をもとめて

はじめまして、ぴかです。

この度は
プロフィールページに
お越しいただき、ありがとうございます。

こんな特別空間に来ていただけるなんて
も、もしや「ぴか」のファンの方でしょうか。

いや
どんなヤツか見に来ただけだよーってかたも
1㎜くらいは興味をもっているということ

だとしたら、素直に嬉しいです。

このプロフィールは、ぴかが

  • ライティングをガチって、2週間で01突破
  • 極少フォロワー150名以下にもかかわらず、30日で59,800円マネタイズ
  • 初企画は、フォロワー200名ほどで7500インプ超え&受け取り37名
  • 運用開始2ヶ月ほどで、強者に一目置かれてしまう

結果だけをみると
ちょっとだけ強者感ありますが

断言します。
わたしは、平凡ど真ん中の人間。
いわゆる、村人Bです。

でも
そんな村人Bでも戦える場所を
見つけたんですね。

それが
Xマーケティング
コンテンツ販売です。

私は
今までいろいろな副業に
チャレンジしてきました。

もともと、好奇心旺盛な性格なので
「なにそれ?楽しいの?」って
飛びついてしまう習性があります。

  • ヤフオク!,メルカリ,フリマ
  • Amazonアフィリエイト
  • 中古せどり
  • ミステリーショッパー
  • ポイ活
  • 投資

などなど

どの副業も楽しく稼いできたけど
なんか、ものたりない…

その理由がXマーケティング
コンテンツ販売をしてわかりました。

そこには、他喜力をもとめる
私のルーツが深く関わっていたんです。

平凡な人
いわゆる凡人が

自分らしく輝ける場所を
見つけるまでのストーリー。

開幕です。

両親に喜んでもらいたい

子どものころから

好奇心旺盛で
後先考えずになんでも
チャレンジ。

恥や失敗など
コワイもの知らずの子。

だから

2年連続で生徒会役員に立候補して
2年連続で落選する、という

黒歴史もヘッチャラ。

そして

両親にほめられたい気持ちから
超絶いい子ちゃん気質でした。

あるよね〜
いい子ちゃん時代の幼少期。

ピアノ、水泳、公文、塾
期待をかけられ、文句を言わず習い事。

お母さんから「しっかりしている子」と
お墨付きもらうくらいには
できあがってました。

でも、ホントのホントは
探検ごっこや秘密基地が大好きだった。

近くの山林や田んぼを探検しながら
カエルの卵をつかんじゃうような

ザリガニも持って帰っちゃうような
ワンパクなおんなの子だったんです。

小学校最後の年

両親の教育方針で、世界を広げるため
中学受験にチャレンジ。

小学生のうちは将来なんてわからんし
ぜんぜん考えられん。

ワケもわからず
両親の期待に応えたい、その一心で勉強。

「両親にほめられたい」
「両親に喜んでもらいたい」

純粋無垢な子どもごころを
欺くかのように
見事に全落ち(単純に努力不足)

子どもの私は
なにひとつ身になる習いごとはなく
中学受験さえ失敗。

大好きな両親を
喜ばせることができませんでした。

ゲストに喜んでもらいたい

中学生、高校生、大学生

誰かに喜んでほしい、と願う気持ちは
大人になると、より強みを増していく。



小さいころから心に決めてました。

いつか、あの場所で
はたらく夢を叶えると。

そう
夢と魔法の国、ディズニーランドです。

職種は、カストーディアル。
またの名を、歩くインフォメーション。
いわゆる、お掃除のお姉さんです。

ディズニーってブランディングがすごい。

だって
夢の国といえば?
冒険とイマジネーションの海といえば?

迷うことなく即答できるほど
ゴリゴリのイメージが植えつけられてる。

ブランディングの賜物で
パークの世界観は完ぺき。

キャストも
その世界観をつくりあげる一員として
誇りをもって仕事してるんです。

かく言う
わたしもそのひとり。

ある日
大量のポップコーンをばらまいてしまった
男の子が!

お母さんに怒られ
ボロボロと大粒の涙を流し
楽しい雰囲気どころじゃないんですねー

そんなときこそ
わたしの出番。

スススーっと近寄り
かがみながら目線を合わせて

「大丈夫だよ、ちょっと待っててね!」

ニッコリと声をかけて、一目散に動く。

キャストは、パーク内で
ぜったいに走っちゃいけないので

競歩選手のような勢いで歩き回り
ポップコーンを調達。

ひとえに男の子の
「ありがとう!」の笑声が聞きたくて。

すべては、ゲストのハピネスのために。

ディズニーは
キャストにとっても、夢と魔法の世界。

ディズニーで過ごした4年間は

ゲストファーストの真髄を学んだ
かけがえのない大切な時間でした。

ディズニーでは
『ゲストにハピネスを提供する』

という
共通のゴールがあるんですね。

ハピネスとは
人間が本来持ってる『嬉しい』、『楽しい』といった幸福感。

「ゲストにハピネスを届けたい!」
「ゲストに感謝されると嬉しい!」

キャストがゲストにハピネスを届け
ゲストがキャストに感謝という形でハピネスを返す。

ハピネスを届けあうことで生まれる
双方向のWin-Winの関係性。

ようは
相手に喜んでもらいたいという感情。

幼少期からあたためてきた感情が
ディズニーとのかけ合わせで急成長。

私にとって、かけがえのない価値観になりました。

お客様に喜んでもらいたい

ディズニーで学んだゲストファーストを存分に活かせる
現在の会社に入社。

徹底的なお客様視点と
寄り添う姿勢に共感して

ディズニーの思想を活かせる会社は
ここしかない!と思いました。

経験を積み上げた
社会人3年目のある日。

表情が沈み、全身から不安オーラ
ダダもれのお客様がご来店。

これは
Xマーケティングでも同じですが

悩みの解決策がわからないときって不安で
専門家に話を聞いてほしい、と思いません?

「どんなお悩みですか?」
「いつからですか?」
「いままでどんなこと、してきましたか?」
「どうして、そう思われるんですか?」

などなど

お客様の肯定と共感。
不安を解消するための原因や具体策など
できるだけ親身な対応を心がけました。

すると

この世の終わりみたいだった表情が

日本の夜明けぜよー!
みたいな晴れ晴れとした表情に。

「ぴかさんに接客してもらったお客様は
笑顔でお帰りになるよね。
ご来店時とはずいぶん表情が変わるね」

と、先輩にベタぼめしてもらったことを覚えてます。

夢中で走り続けてたら

お客様とのかかわり
スタッフとのかかわり

積み重ねて10年以上。



そして気づいたんです。

お客様やスタッフの不安を解消し、喜んでくれる

この瞬間が
最高に嬉しいことに。

お悩みを抱えてるかたに
寄り添い
不安な気持ちを解消する。

だけでなく
わたしが解決することで笑顔になってほしい。

いわゆる
他喜力のこころが
開眼したんですね。

他喜力は
他人の喜び=自分の喜び

つまり
人が喜ぶと自分も嬉しいって感覚です。

この価値基準は、10年以上経った現在も
まったくブレていません。

そして

私が副業をするうえで軸となる
信念にもなってます。

大切なひとに喜んでもらいたい

プライベートでは

5年間、お付き合いしていた方と結婚。

結婚式
新婚旅行
新生活

楽しいことのオンパレードで
まさに幸せの絶頂。

仕事と家庭を両立させる生活は
ホント〜に大変だったけど

幸せホルモンが
出血大サービス状態だったので
驚くほど苦がないんです。

「こんな幸せな日が続いて良いのかな?」
「いつかバチが当たるんじゃないかな?」

って
本気で思いました。(完全にのろけ)

一生添い遂げることを宣言し
未来永劫ずっと一緒だと疑わなかった日々。

そんな日々は
あることがきっかけで

突然
崖から転げ落ちるように
崩れ去ります。

うーん
ひと言でいうと『裏切り』です。

自分にとって
あたりまえの世界が
音を立ててガラガラと崩れていく感覚は

本当に…
本当に怖いものです。

夫婦仲を修復しようとも
1度失ってしまった

夫に対する信頼を
回復させるのは困難の極み。

ビジネスでも夫婦でも
信用がないと成り立たないですよ、ホントに。

どんなに憎々しく思っても
大好きだった人だから
心の底からは憎めない。

愛と憎しみは紙一重
これって名言ですよね〜

自分では制御できないほど
ドロドロとわきあがる感情に

ココロが支配されていきました。

ココロが疲弊してくると
思考力が鈍る。

身体が限界を超えて
悲鳴をあげているのにも気づかない。

仕事の制服がユルユルになるごとに

「あー、また痩せちゃったな」

くらいの感覚になってしまう。
いま考えると、めっちゃ危険信号です。

「心配や迷惑だけは、かけたくない」

両親や周りの人に言えるはずもなく

がんばって取りつくろってたので
夫婦仲が破綻しているなんて、気づかれなかった。

「まだまだ、がんばれる」
「きっとツラいのは今だけ」

強制暗示まで発現。

それでも
ツライ日々に終わりは見えず

「この現状をなんとかしたい」

すがるような想いでたどり着いたのが
Yahoo!知恵袋だったんです。

不思議なことに
ネットの向こう側の人には

せきららに
生々しく悩みを打ち明けられた。

ぐちゃぐちゃな感情を
書き殴ったような文章をつづり

ふるえる手でポチッと投稿。

「だれか、助けてくださーい」
「だれか、話を聞いてくださーい」

うん
そんな悲痛な感情が暴走してましたね。

数時間後
Yahoo!知恵袋をのぞくと

おどろいたことに長文の回答が!

まわりに言えないような悩みを
受け止めて

泣けるほど親身になって
話を聞いてくれた。

その方は
過去に私と同じ経験をした女性でした。

あのとき
ワラにもすがる思いを抱えていた私は

名も知らない
女性の純粋な優しさに救われたのです。

差し伸べてくれた優しさを
胸に抱きながら

なおも闘いは終わらない。

身体はボロボロでも
ココロでは
常に闘いのゴングが鳴り響く。

いざ、松戸裁判所へ。

まー
このような状態が
長く続くはずもなく

ココロを燃やしすぎた結果
身体まで燃えつきてしまう状態に。

たしか
12〜13kgの激ヤセだったかなー

短時間での異常な激ヤセぶりに
両親をはじめ、周りが異変を察知。

必死に声をかけてもらって
とうに限界を超えていたことを、ようやく理解できたんです。

悩み
苦しみもがいた末に
お別れを決断。

よく聞く
結婚生活にまつわる
三つの坂を思いだすんですけど

『上り坂』(楽しいこと)
『下り坂』(ツライこと)
『まさか』(予想外のこと)

私たちは協力して
三つの坂を乗り越えることができなかった。

アパート引き払いの日に
ふたたび訪れた家。

口下手だった元夫が

「今までありがとう」と

残したメモを見た瞬間

いろいろな後悔が
ドミノ倒しみたいに一気になだれ込んできました。

1年もの間、戦いつくしたこともあり

しばらく前向きになれず
人生のどん底をフラフラ〜と。

ありがたいことに
多くの支えがあり
乗り越えることができた。

人生で
そうそう経験ができないことを
20代のうちに経験できた。

今では
「交通事故にあったようなもの」と考えてます。
時効です、時効。

こんな経験から

過去のわたしと同じような
ツライ思いを抱えて
路頭に迷っている方がいたら

手を差し伸べたいと
本気で思ってるんですね。

あなたという1人をとことん想い、
想いが届くまでひたすら挑みたい。

これが
過去のわたしを救ってくれた

名も知らない
女性から受け継いだ

『優しさのバトン』
『恩返しのカタチ』

だと思っています。

多くのかたの優しさに支えられて前向きになれた。
今度は、わたしがだれかを支えることで恩返しがしたい。
喜んでほしい,笑顔になってほしい。

壮絶な経験さえ、他喜力につながっていくワケです。

他喜力の先にあるもの

冒頭お話ししてきたとおり
いままで多くの副業をしてきました。

まだ経験してない副業として

ブログ、ライターなど
さまざまな副業があるけれど

人のお悩みを解決することの対価として
お金をいただくシステム

ここに

Xマーケティング、
コンテンツ販売の

最大の魅力を感じました。

これまで
多くのかたに支えてもらった恩返しは
優しさのバトンをつないでくこと。

  • 悩んでいる人を助けること
  • 悩んでいる人の役に立つこと
  • 悩みごとを解消して笑顔になってほしい

ようは
相手に喜んでもらいたいという感情。
他喜力に集約されるんです。

これが他喜力をもとめる
わたしのルーツのすべてです。

だからこそ

わたしを追ってくれるかたには

わたしの背中をしっかりみせて
本気で稼がせたい。
喜んでもらいたい。

本気でそう思ってます。

だから

これからも
全力で価値提供
知識全部だしのスタンスでいきます!

いやー
ここまで読んでくださったかた、いるんでしょうか?

もしいらっしゃったら
公式LINEなどで感想など送っていただけると嬉しいです。

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この記事を書いた人

アフィリエイトとライティングで収益を最大化する策略家。
実店舗の店長歴10年、マネジメントのプロが人を動かす”ホンモノ”のライティングを教えます。

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